最新研究報告 50歳を過ぎたら年1回PSA検査を受けるのはなぜですか? 2019.08.20 前立腺がんの危険因子のひとつが「年齢」だからです。 大まかに50歳がひとつの目安になります。異常がない状態で自分のPSA値を把握しておくことができれば、それ以降に検査したとき、比較すべきデータとしてもとても参考になります。 また、前立腺がんのかかりやすさには、「家族歴」も関係しています。 父親や兄弟、親族に前立腺がんと診断された方がいる場合は、早期発見のため、できれば40歳になったらPSA検査を受けるよう勧められています。 詳しくは「PSA検査Q&A」をご覧ください。 一覧へ戻る